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  ごあんない&よくある質問  FAQ  

  • 初めて受診する際には、なにが必要ですか?
    保険証をご用意ください。お薬手帳や他院からの紹介状、助成受給者証などをお持ちでしたら、あわせてご用意ください。
  • 電話で予約は可能ですか?
    お時間を指定しての受診予約は受け付けておりません。来院して受付をしていただいた順番での診察となります。
  • 混んでいる場合や用事があるときなどの一時外出は可能ですか?
    可能です。戻られる目安のお時間を受付にお伝えください。戻られた時の診察状況により、すぐにお呼びすることはできないかもしれませんのでご了承ください。待ち時間の目安についても、お気軽に受付におたずねください。
  • クレジットカードの使用やキャッシュレス決済は可能ですか?
    PayPayにて、キャッシュレス決済をしていただくことが可能です。申し訳ありませんが、クレジットカードはお取り扱いしておりません。
  • 外国語には対応していますか?
    各国語の問診票をご用意しています。診察はコンピュータの翻訳機能などを駆使しておこないますが、正確な診療のためにはできれば少しでも日本語との通訳が可能な方に同席していただくことが望ましいです。
  • 健康診断を受けることは可能ですか?
    可能です。当院は大垣市及び安八町の特定健診及びすこやか健診の指定医療機関となっております。その他、雇入時健診、会社の健康診断など各種健康診断を実施可能です。
  • 薬はどこでもらえますか?
    基本的には院外薬局となります。診察後にクリニックで処方箋を発行しますので、それをもって調剤薬局に行っていただき、お薬を受け取っていただきます。
  • クリニック内でもらえるお薬はありますか?
    解熱鎮痛薬(ロキソニン、カロナール、SG顆粒)や一部シップの処方のみの場合、院内処方でお薬をお渡しすることも可能です。院内処方と院外処方は同時にはおこなえないため、それ以外のお薬も出る場合はすべて院外薬局でのお渡しとなります。
  • ジェネリック医薬品への変更は可能ですか?
    可能です。逆に、ジェネリック医薬品には変更してほしくない場合も変更不可として処方箋を発行しますので、遠慮なくお申し出ください。ただし、調剤薬局の在庫状況によってはご希望に添えない場合やお時間をいただく場合がありますのでご了承ください。
  • 長期処方(60日~90日分など)は可能ですか?
    当院では基本的には14~28日処方で診察を受けていただいています。しかし、たとえば高血圧のお薬1剤だけ内服中などで、状態が安定している場合には長期処方は可能です。飲んでいるお薬の量が多かったり、容態が不安定でお薬の用量調整がこまめに必要になることが予想される場合には長期の処方は出来ません。また、睡眠薬や向精神薬など一部のお薬は一度に30日分までしか処方できなかったり、新発売のお薬は一定期間最大14日分までしか処方が出来ません。詳しくは医師にご相談ください。
  • ほかの病院で出されていた薬を処方してもらうことはできますか?
    可能です。紹介状や薬剤情報を持参のうえで、ご相談ください。内容によっては処方できない場合や、同一のお薬の取り扱いがない場合もありますので、あらかじめお電話でお問い合わせいただけるとスムーズです。
  • 漢方薬の処方は可能ですか?
    可能です。墨俣医院では漢方薬の処方を積極的におこなっています。かぜのような急性の疾患から慢性疾患で一般的な西洋薬のみでなかなか思うように症状が改善しない方まで、さまざまな漢方薬をご提案します。診察時にお気軽にご相談ください。
  • たくさん薬を飲んでいます。出来れば減らしたいのですが・・・
    高齢者の方を中心に、たくさんのお薬を処方されて飲み残しが多くなったり、さまざまな副作用が出てしまう問題をポリファーマシーといって、現在社会問題となっています。墨俣医院では、やたらとたくさんのお薬を処方することは控えて、お薬の量の調整・減薬を積極的におこなっています。お薬をできるだけ減らしたい方、(ほかの病院から出ている薬も含めて)今ある薬が多すぎて把握しきれない方など、遠慮なくご相談ください。
  • 訪問診療と往診の違いはなんですか?
    訪問診療とは病院を定期受診するように、2週間ごとや1か月ごとなど定期的に予定を立ててご自宅や施設にうかがって診察を行なうことをさします。いっぽう往診は、急な病気や容態の変化に対して、臨時でご自宅あるいは施設にうかがって診察をすることになります。
  • 訪問診療や往診は、どのような人が対象になりますか?
    基本的には、高齢者や要介護になった患者さんご自身がひとりで通院するのが困難になった場合には訪問診療の対象となります。往診の場合、ふだん元気な方でもたとえばぎっくり腰で急に動けなくなってしまった場合など、訪問して診察させていただくことが可能です。まずはお気軽にご連絡ください。
  • 訪問診療や往診をお願いしたいのですが、どうすればよいですか?
    まずはお電話、もしくはご家族の方などがご来院いただいてご相談ください。
  • 訪問診療や往診の時間は指定できますか?
    当院では午前と午後の診療の間(12時~16時)に訪問診療の時間を設けています。複数の訪問先がある場合は、午前診療終了後に順次おうかがいするため、細かいお時間の指定は出来ません。患者様やご家族様のご希望やご都合に合わせて、可能な範囲で調整をいたしますので希望の時間帯がある場合や何時ころになりそうか目安をお知りになりたい場合は、お電話にてお問い合わせください。
  • 一人暮らしや家族が不在の場合でも在宅医療は可能ですか?
    可能です。医師だけでなく、訪問看護師やヘルパーなど多職種で連携することにより、一人暮らしの方やご家族が日中不在の場合でもご自宅で療養していただくことが出来ます
  • 緊急で往診をお願いしたい場合はどうすればいいですか?
    まずはお電話で状況をご説明ください。基本的には12時~16時以外の対応は出来ませんので、緊急性によっては救急車の要請を指示させていただく場合などもございます。夜間・休日にどうしても具合が悪くなられてしまった場合も、最寄りの救急指定病院をご利用ください。かかりつけの患者様で、容態や状況によっては上記時間外でも対応可能な場合もございますので、お問い合わせください。
  • 訪問診療ではどのような検査ができますか?
    採血・採尿・心電図検査が可能です。レントゲン検査やエコー検査はできません。
  • 点滴や注射といった処置はできますか?
    可能です。診察したうえで、必要に応じて点滴や注射をおこないます。点滴をおこなう場合にはスタッフがずっとそばにいることは出来ませんので、点滴中や終了後に針を抜く際にはご家族様などの協力が必要となります。
  • お薬の処方はどうなりますか?
    訪問診療の場合はうかがう間隔に合わせて定期のお薬を処方します。在宅で御家族様が管理される場合には、御家族様に処方箋を取りに来ていただきます。取りに来られるのが困難な場合や入所中の場合には、訪問する際にお届けすることも可能です。詳しくは、ご相談ください。
  • 24時間365日対応は可能ですか?
    訪問看護ステーションなどと連携をとることにより、24時間365日対応の在宅医療を実践することが可能です。常勤医師はひとりであるため、平日外来診療時間中や夜間・休日にすぐに医師がかけつけることは困難な場合がありますので、ご了承ください。
  • 在宅での緩和ケアや終末期医療、看取りは可能ですか?
    近隣の医療機関や訪問看護ステーションなどと連携をとりながら、緩和ケアや終末期医療を実践しています。在宅でのお看取りも可能ですが、常勤医師がひとりであるため、すぐにご確認にうかがえない場合もございます。くわしくは、ご相談ください。
  • どのような種類のワクチンを打つことが出来ますか?
    墨俣医院では、日本国内で取り扱っているほぼすべてのワクチンを接種していただくことが可能です。
  • ワクチン接種には予約が必要ですか?
    インフルエンザワクチン以外では、ワクチン確保のための予約が必要になります。ご予約いただいたあとに、その方のためだけのワクチンをご用意いたしますので、キャンセルはご遠慮くださるようお願い申し上げます。接種の日時については、予約は必要ありません。お電話などでワクチン接種希望をお伝えいただいたうえで、入荷した後であればいつ来ていただいても接種可能です。
  • ワクチン接種のための診察枠はありますか?
    特別に設けてはございません。通常診療と同じ時間に来院いただき、受付をしていただきますが、準備出来次第、なるべく早めにお呼びいたします。
  • 同時接種は可能ですか?
    可能です。特に、ワクチンをはじめて打つ生後2か月からのお子さまは打たなければいけないワクチンの数が多く、スケジュールも複雑になりがちですので一度に複数種類を摂取する同時接種を推奨しています。副反応などのリスクは、単独接種の場合と変わらないとされています。くわしくは、お気軽にご相談ください。
  • 任意接種のワクチンの費用はいくらになりますか?
    任意接種のワクチンのお値段は以下の通りです(税込み) ・水痘ワクチン(定期外)・・・7,500円 ・おたふくワクチン・・・7,000円 ・麻しん風しん(MR)ワクチン(定期外)・・・9,200円 ・麻しんワクチン・風しんワクチン・・・単独でそれぞれ6,500円 ・肺炎球菌ワクチン(定期外)・・・8,000円
  • 2020年度のインフルエンザワクチンはいつから打てますか?
    10月2日から接種開始となります。生後6か月からの接種を推奨しており、13歳未満の方は2回接種が必要となります。1回目と2回目の間は2~4週間あけてください。13歳以上成人は3,500円、13歳未満は1回目3,500円・2回目2,500円となります。65歳以上の方などは各自治体により助成が異なりますので、ご確認ください。
  • 血液検査の結果はいつわかりますか?
    基本的な項目でしたら採血をした翌日には結果が出ています。ホルモン検査や腫瘍マーカー、抗体検査などの一部特別な検査はおよそ1週間程度お時間をいただく場合がございます。くわしくはお気軽にスタッフまでお尋ねください。
  • 胃カメラは鼻からできますか?
    可能です。当院では基本的に経鼻内視鏡を用いて、鼻から苦痛の少ない胃カメラ検査を実施しています。ご希望があれば、口からカメラをいれることも可能です。ご予約の時にお伝えください。
  • 胃カメラのときに麻酔をしてもらえますか?
    いわゆる全身麻酔などはおこなっておりません。出来るだけ苦痛を緩和したい、眠っていうるちに検査をしたいというご希望の方には検査の前に鎮静薬の注射などを打つことが出来ます。注射には当然リスクも伴いますので、ご希望がある場合もよくご相談ください。
  • 大腸カメラはできますか?
    申し訳ありません。大腸カメラ(内視鏡)検査はおこなっておりません。大腸がん検診でひっかかってしまった、血便が出たなど、その他診察をして必要と判断した場合は検査実施可能な医療機関へ責任をもってご紹介いたします。
  • エコー(超音波)検査にはどういった種類がありますか?
    心臓、頸動脈、甲状腺、腹部(肝臓・じん臓・膵臓など)、前立腺・膀胱、下肢静脈のエコー検査をおこなっています。婦人科臓器(子宮や卵巣)に関してはおこなっておりません。基本的には完全予約制となります。
  • CTやMRI検査はできますか?
    申し訳ありません。CTやMRIをおこなう設備は備えておりません。必要に応じて、検査実施可能な医療機関へ責任をもってご紹介いたします。
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